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zoom RSS 池袋エステサロン 役割広がる助産院 妊産婦の体と心のケアに重点

<<   作成日時 : 2012/03/11 01:45   >>

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 「お産婆(さんば)さん」のイメージが強い助産師。核家族化や高齢出産を背景に、その姿に変化が起きている。出産前後の妊産婦の心のケアに力を入れる助産師が増えており、大阪では、出産施設を持たず妊産婦の心と体のケアや育児支援を専門に行う助産院がオープン。助産師としての専門知識を生かしながら、妊娠初期から授乳期までの長期にわたって、母親たちの不安や悩みに寄り添っている。(佐々木詩)

 ◆まるでエステサロン

 大阪市中央区の助産院「マタニティガーデン」。ベージュや茶系のナチュラルカラーの内装、内装に合わせたシーツや枕カバー、アンティーク調のテーブル。どこかエステティックサロンのような雰囲気が漂う。「お母さんたちにリラックスしてもらいたい」という、助産師の岡いくよさん(48)の思いから生まれた助産院だ。

 ただし、お産は扱わない。岡さんは病院で助産師として勤務した後、京都府精華町などで18年間、行政による子育て支援に携わってきた。赤ちゃんとの接し方などを教えていたが、毎回数十人集まる参加者を前に、「ポイントは伝えられるけれど、丁寧に学んでもらうことができない」と限界を感じた。

 90%以上のお産が病院で行われている現状も踏まえ、出産は扱わずに子育て支援に集中することに。大学院で心理学やメンタルヘルスを学び、昨年11月、マタニティガーデンをオープンした。

 同ガーデンでは、妊娠中と授乳期の女性を対象に少人数制の教室を設定。それぞれを「つわり期」「安定期」「出産前」と、「寝返り期まで」「離乳食期」「もうすぐ1歳」と分け、その時期に起こる体の変化への理解や過ごし方、赤ちゃんとのスキンシップの方法などを教えている。

 参加者に対する個別のケアも実施。今後は、妊娠を望む女性への情報提供や、祖父母に対し孫との接し方を教える「おじいちゃん・おばあちゃん教室」も開きたいという。

 ◆お産以外にもニーズ

 岡さんによると、現在、妊娠する女性の親の世代も核家族で育ったため、赤ちゃんの扱いに悩むケースも多いという。一方で、育児に関する情報は書籍やインターネット上にたくさんあり、どれが正しいのか分からずに不安を抱える女性も多い。

 岡さんがこれまで接してきた女性の中にも、「揺さぶられっ子症候群」と聞いて怖くなり赤ちゃんを揺することができない母親や、「妊娠中は絶対安静」と思い込んでいる若い女性もいたという。「一人一人のお母さんの体質や性格を理解し、それぞれに合ったケアを行っていきたい」と岡さんは話す。

 日本助産師会(東京都台東区)によると、近年、乳房マッサージなどの母乳支援など、お産以外のケアを専門に行う助産院が増えているという。同会は「虐待防止や思春期・更年期の指導など、助産師が求められる役割は多様化している。そのニーズに応えていけるような助産師が増えれば」と話している。

                   ◇

 ■助産師は微増、6割強は病院勤務

 厚生労働省によると、資格を取得し、病院や助産院に勤めている助産師は全国で2万9670人(平成22年)。前回調査(20年)と比べると、6.8%の増加となっている。

 しかし、64.3%に当たる1万9066人が病院に勤務。助産院で働いているのは6%にとどまっている。

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